民主党は地域主権国家を目指しています。これからは社会の様々なことが、国ではなく地方で決められるようになるでしょう。その分自治体議員の責任もやりがいも大きくなることは間違いありません。
多様な価値観が交差する社会では、議員にも多様な人材が必要です。安心して生活できる、格差のない住み良い社会を実現するために、自分の力を信じて是非チャレンジしてください。

議員の仕事って何だと思いますか?
地域やさまざまな現場の声を県政に届けること?
未来に向けたビジョンを描いて、現状を切りひらくこと?
具体的な課題を、関係者の方々と一緒に解決していくこと?
どれも私の仕事です。
そのために、多くの方に会い、いろんなところに出かけ、話を聞き、勉強し、頭をひねって考えています。
簡単じゃないし、責任も重いし、大変だけど、だからこそ、やりがいのある仕事です。
決まった正解のない仕事です。作り出す楽しさに真剣に向かい合う志を持ったあなたを、待っています!

五里霧中のなかでも志だけはしっかりと持って走ってきました。
振り返ると確かに力強い足跡が残っており、眼前には無限の可能性が拓けました。
有権者の皆さんから大きな期待を受けた民主党。
喫緊の課題には勇気と覚悟をもって臨み、解決・克服を計らなければなりません。
また、今後は政治的にさまざまな展開を繰り広げるうえで、同志の知恵と知識、努力と工夫を結集し、「力」を身に付けねばなりません。
新たな人材の発掘が急務です!!
志ある皆さん、ぜひお力を貸してください!!

私は19歳の時、倉敷チボリ公園の建設の是非が争点になった倉敷市長選の際に政治に関心を持ちました。同じ年に行われた岡山県知事選で縁あって江田五月さんの応援をボランティアお手伝いさせて頂いたのが、政治の世界に入ったきっかけです。
念願の政権交代が実現し、政権与党の一員として、責任ある立場で地方議会からこの国のかたちを変えていきましょう!

「政治は、誰かがしているもの、自分とは関係のないところで動いているもの」ではありません。福祉のこと、教育のこと、税金のこと、私たちの生活ひとつ一つは、政治の目線によって大きく変わります。
議員になってまだ1年半ですが、大好きな街に暮らす人たちの笑顔を作る活動に携わっている毎日は、とても充実しています。
自分のためではなく、そこに暮らす人の幸せのために、これからの政治を、生活を一緒に考えていきましょう。