民主党岡山県総支部連合会の過去の活動の記録です。

2000年10月〜12月

10月01日
県連第5回臨時大会写真
10月02日
県連企画広報委員会打ち合わせ
月刊民主岡山版の充実、広報版設置対策、県連ホームページ開設、街宣活動、講演会、その他について協議。
県連定期街宣(岡山会館前)
10月06日
県連中国四国地震災害対策本部(江田五月本部長)
同日13時30分発生の鳥取県西部地震に対応して、13時50分に設置
10月10日
県連青年部準備会
青年部の名称を「アンダー・フォーティー会議(略称:U40会議)」とすることなど行動計画をまとめる。
10月17日
党本部常任幹事会
10月22日
知事選・県議補選投開票日
県議補選・玉野市児島郡選挙区で、民主党推薦の住吉良久氏が当選。
10月22日
県連常任幹事会
高梁市長選挙で現職の立木ともお氏の推薦を決定。県連各部局の行動計画について議論。
10月23日
県連定期街宣(岡山駅西口)
弁士:江田、羽場
10月27日
県連U40会議オープンミーティング
岡山市内で居酒屋談義。次回、石田議員を囲む企画をすることを確認。
10月28日
高梁市長選挙政策協定調印
県連参・衆候補者選考委員会
10月30日
県連定期街宣(岡山会館前)
弁士:江田、石田、一井、草苅、羽場、姫井由
11月03日
民主党県連・連合岡山定期協議
11月06日
県連定期街宣(岡山会館前)
弁士:石田、草苅、森本、羽場
(参議院の選挙制度改革について)新制度のもとでは、現状でも43人しかいない女性議員がさらに減ってしまう可能性がある。国会から女性議員が消えてしまうことを懸念している。(「保・助・看」法改正案について)保健士・看護士のように、助産婦についても男性を参入させようとする動きが自民党から起こっている。産婦人科医を男性が務めることと違い、助産婦を夫以外の男性が担うことは、その職務内容の性格上、出産する女性にとっては抵抗がある話。こういった問題に取り組むことも女性議員の役割だ。(以上、石田副代表の演説から)
11月11日
菅直人幹事長来岡
15時:森本てつまシンポジューム&パーティー
17時:記者会見
11月12日
県連常任幹事会
11月13日
県連定期街宣(高島屋前)
弁士:石田、一井、羽場
11月17日
民主党全国政策担当者会議
11月19日
高梁市長選挙告示日
無投票で民主党推薦・立木候補が再選
11月19日
県連緊急常任幹事会
「加藤政変」で緊迫する中、国会情勢の報告と解散総選挙の場合の対応についての確認が行われた
11月20日
県連定期街宣(岡山駅西口)
弁士:はた・草苅・綾・羽場
11月21日
参議院選挙対策事務局会議
11月25日
U40会議企画「石田さん家で鍋を囲む会」
U40会議の11月企画として「石田さん家で鍋を囲む会」を行い、13名の若者が石田副代表の自宅(岡山市庭瀬)を訪問しました。鍋を食べながら、石田副代表が海外に留学した頃の話、憲法14条にまつわる話など、22時を過ぎるまで懇談は大いに盛り上がりました。
11月27日
県連定期街宣(岡山会館前)
弁士:江田・石田・一井・草苅・羽場
11月28日
参議院選挙対策事務局会議
12月2日
菅直人幹事長来岡
16時:くさかり激励忘年パーティー
17時:記者会見
<自民党人事について>
選挙制度改悪で、非拘束名簿式と同時に岡山県選挙区が1人区になった。野党3党の党首会談でも全国27の1人区の共闘について議論になっている。岡山は石田議員公認を決めており、他党との共闘も議論のテーブルにのせたい。選挙で争う相手は自民党の片山国対委員長であるだけに、象徴的な選挙区だと考えている。
比例区の投票について、名簿を非拘束にするにしても、党名を書いても個人名を書いてもいいというのは分かり難い。党利党略でなく、2記載を原則にするべきでないか。その場合、個人名が無くても有効にしたらよい。自治省など関係者からヒアリングし、与党にも声をかけて、国民の混乱を避けるために非拘束の前提で広く検討したい。
<参議院選挙について>
新三役(古賀、亀井、村岡各氏)はいずれも公共事業族。森総裁を含む四役は、21世紀の幕を開ける顔ぶれではなく、世紀末継続の体制だ。新年を、自公保政権を倒し、民主党中心の政権を立てる年にしたい。
橋本派は、総務会長を村岡氏でオーソドックスにおさえ、幹事長を野中氏のダミーである側近・古賀氏でおさえ、逃げやすい体制にした。森内閣という船が沈む前に、宝石を小さな船に移し変えようとしている。
森派の小泉会長が派閥政治の中で極めて力を発揮している。小泉氏の姿勢が変わらない限り、森政権はしばらくは続くだろう。
18時:石田みえ国政報告会
12月3日
県連常任幹事会
主な議題:参院選対本部、倉敷市議推薦、党本部大会、県連大会、政権奪取大作戦、その他
12月4日
県連定期街宣(7時半、岡山会館前)
弁士:江田・石田・一井・草苅・羽場
12月7日
参議院選挙対策事務局会議
12月8日
県連ホームページがスタート
12月11日
県連定期街宣(7時半、高島屋前)
弁士:江田・綾・羽場
12月14日
県連参議院選挙対策本部発足式写真
9時より、県連事務所にて県連参議院選挙対策本部発足式を行いました。
江田代表は、「投票日について、『サミット日程を避ける為7月29日にしたらどうか』という声が与党内から出ていて、投票率をますます下げようとしている。岡山県選挙区を一人区にした張本人に(議席減の)貧乏くじを引いてもらうよう『トラ退治』に全力を尽くそう。」と挨拶。また石田副代表も、「有権者に、変わる勇気と代える決断を問いたい。そして、共にその道に多くの人たちと手を携えて21世紀を進みたい。」と決意表明。最後に1階玄関口に看板掛けのセレモニーを行いました。
12月17日
参・衆候補者選考委員会
12月18日
県連定期街宣(7時半、岡山駅西口)
弁士:江田・石田・羽場
(党内の鳩山VS横路「憲法論争」について)憲法の議論はする、しかし「はじめから変える」ではない。これまでの憲法の成果はしっかりと引き継がねばならない。「地方分権」「首相公選」などについて時代とともに変えるべきかどうか、大いに議論したらいい。しかし、それはあくまで「変えるための議論」ではない。(以上、江田代表演説から)
12月19日
2001政権奪取大作戦・第1日
民主党若手国会議員(田中甲(隊長)、川内博史、近藤昭一、山村健、山田敏雅各代議士)が全国キャンペーン「おかしなことなくし隊」として来岡(写真
14:15〜15:15 岡山会館前街宣
15:30〜15:50 連合岡山表敬訪問
16:00〜17:30 岡山大学ゲスト講義
17:30〜18:30 倉敷駅前街宣
19:00〜20:30 U40企画オープンディベート「民主党は政権を担える政党なのか」(倉敷商工会館)
12月20日
2001政権奪取大作戦・第2日
7:30〜8:30 倉敷駅前街宣
9:30〜11:30 4・5区内流し街宣(鴨方・笠岡でスポット)
12月25日
県連定期街宣(7時半、岡山会館前)
弁士:石田・一井・羽場
12月27日
U40企画「『バトル・ロワイアル』を観る会」
県連U40会議の12月企画として、「『バトル・ロワイアル』を観る会」を行いました。深作欣二監督、ビートたけし主演のこの映画は、その内容が与える青少年への影響について国会でも大きく取り上げられた問題作です。映画観賞後に討論し、「殺戮シーンが多くR-15指定はやむを得ない」「中学生にも観てもらい、かつ議論してほしい」等の意見が出ました。

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