民主党岡山県総支部連合会よりの公式コメントです。

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岡山県知事選挙・県議補選開票結果を受けて

2001年10月23日/民主党岡山県総支部連合会 代表 江田五月

昨日の県知事選挙と県議補欠選挙は、財政など難問が山積する岡山県政の、21世紀初頭の針路を決する大切な機会でした。

県知事に当選された石井正弘氏には、当選をお祝いします。2期目の県政では、財政再建をはじめとして、公共事業の思い切った見直しや安心社会の構築などの政策を実現し、県民から信頼と納得を得られる公正な県政の舵取りのため、最大の努力をされることを要望します。

県議補欠選挙では、玉野市・児島郡選挙区で自民・民主の一騎打ちとなり、民主党推薦の元職・住吉良久候補が僅差で当選されました。「県政に改革派を」との私たちの訴えを有権者の皆さんが支持して下さった結果です。この民意を県政に反映させるため、全力を尽くします。

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